知 床


午後になっても雲一つない快晴の日に、知床二湖から撮影しました。左が硫黄山。一番右は羅臼岳。

そろそろ流氷も終わりという頃に撮影しました。海にはまだ屑流氷が残っていて、時々その上にオオワシが羽を休めたりしていました。

ウトロから知床自然センターに向かう途中の高台から見た夕日です。オホーツクにまっすぐ伸びる太陽の光りが眩しく、西の空は一面に赤く染まりました。

遠くに見えるのが知床連峰。木の枝先あたり(一番右)の山はウナベツ岳。もうすっかり流氷は彼方に消えてました。知床半島が弓なりに伸びていくのがわかります。

有名なウトロのオーロラファンタジーです。ずっと昔には(それこそ江戸時代頃?)この知床でもオーロラが見られたのだそうです。

珍しく風のない朝だったので、知床二湖で日の出を待ちました。

雲一つないよく晴れ上がった朝。羅臼湖に向かう途中から湖面に映る羅臼岳を撮影しました。


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