養老牛温泉 ホテル大一
名称 |
養老牛温泉 ホテル大一 |
場所 |
北海道標津郡中標津町字養老牛518 |
泉質 |
硼酸塩泉 |
連絡先 |
01537-8-2131 |
入浴料 |
500円 |
入湯日 |
00年GW |
名湯と言われるだけに大浴場はさすがに立派でした。内湯はオンコの木を作った浴槽で、広くて落着きがある。すぐ外の露天風呂は男女別の岩風呂の他に、すぐ横を流れる川沿いに作られた混浴露天風呂がある。川の水位と変わらない高さで自然と一体になった趣きを感じさせる。更に、丸太をくり抜いただけの一人がやっと入れるくらいの大きさの丸太風呂があり、バラエティに富んだ温泉を楽しめる。ゆっくりのんびりと入りたい温泉でした。
1992年(昭和6年)創業の温泉宿。シマフクロウが見られることで有名らしく、本州からもバードウォッチャーが泊まりに来るらしい。一度はシマフクロウを見てみたいけれど、餌付けされていると聞くと興味も半減してしまう。
ここから林道を暫く走ると有名なからまつの湯もあり、シマフクロウに関係なく、ゆっくりと温泉を堪能したいと思わせる旅館でした。早春だったため、木々の緑を楽しめなかったけれど、新緑や紅葉の季節にゆっくり泊まりたい温泉旅館です。