朝日温泉
戻る
名称 朝日温泉旅館
場所 北海道岩内郡岩内町
泉質 硫黄泉
連絡先 0135-62-0203(連絡)
入浴料 500円
入湯日 97年GW
 内湯と露天風呂があり、内湯はドーム型の浴室で、奥で男女の浴室が繋がる半混浴になっています。白濁したお湯は、硫黄臭が漂う。露天風呂は宿を出て、少し上がった所の渓流沿いにある。常に川の流れる音が響いている。
 場所からして、集落から遠く離れ、秘湯ムードが強くするまさに鄙びた温泉。
 1844年弘化元年開湯という一軒宿。雷電温泉より急な上り坂を上り、ダートの道を約4km走る。1.5車線ほどの道幅でところどころ車のすれ違いもできないほど。
冬の間は道が雪に埋もれる為、一年の半分近くを休業する。毎年GW前に自ら除雪をして営業を再開するそうだ。
 露天風呂で前に入っていた方の指輪を拾った。浴槽の中に落としたみたいで、白濁したお湯では探せなかったようだ。硫黄泉の場合、金属の色が変色することもあるので、時計など気をつけないといけない。